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株式会社シフトロックのホームページをリニューアルいたしました。
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実験に近い感覚で磁場解析を
Qmeでは一般採用されているFEM解析と比べて電磁場解析の数学的理論の知識はあまり必要ありません。
磁場解析実験に近い感覚で磁場解析ができます。
実験感覚で磁性体・コイル・電源等をモデル化して、計算するだけです。 評価版でその実力をお試し下さい。 もちろん、2次元モデルはありません。 現実の世界では3次元が基本です。 また、そもそも、電磁気の世界ではフレミングの法則のように2次元モデルでは表現できない現象です。
空間上で磁場は尖ったように急激に変化するためそれを表現するためメッシュを細かくしなければなりませんが、FEMのように系全体に変数を置くモデルでは3次元変数が膨大になります。
Qmeでは磁場の源分布を解きますので空間には変数が要らず、急激な変化は解析積分で精度良く求めることができます。
いままで、苦労してシミュレーションした3次元モデルがPCで簡単に解析できた例が多数あります。
左記の例は、実験値と定量的に合わせるのが難しいという非線形渦電流過渡解析の例です。Qmeの計算では実験値と非常に良く一致しています。
▼モバイル未対応